脱毛初体験談

30歳を超えてなぜ脱毛?!初体験です(恥)

脱毛の体験、それは、2011年の夏も近づく、32歳の5月。薄着になる季節を目前に、私はインターネットで脱毛について検索を繰り返していた。今までだって脱毛に興味がなかったわけじゃない。まわりの友だちでもエステで脱毛をした人もちらほらいて、いいな…と思いつつも、「高そう」とか「不自然なことだし体に悪そう」などと考え、自分もやるなんて考えてはいなかった。

 

 未婚・彼氏なしの会社員。美容への意識は高いタイプだと思うけれど、ファッションも地味目だし、メイクも極控え目。フェイスクリームは自分で手作りするほどナチュラル志向だし、自分で言うのも何だけど、「自然体」なタイプだと思う。

 

 そんな私は2010年、闘病生活の中にいた。肌の病気だったので、見た目は悲惨なことになっていた。顔は腫れて、メイクができない状態が半年。どんな保湿も悪化への引き金になることから、一切のスキンケアができず、「水洗顔」の後は何もしない。これ以上ない程のドすっぴんで過ごす半年。服装も、いかに楽で、身体の肌に負担にならないよう心がけていたから、おしゃれなどとは程遠い。誰にも見られたくない状態で、けど通勤はしなくてはいけなくて、火事場に飛び込むような気持ちで朝の通勤ラッシュに向かっていく毎日。普通に生活して、おしゃれしている同い年くらいの女の人を見ると、妬む気持ちが感じられる程だった。

 

 2011年が始まる頃から、肌はみるみる回復し、「普通」の生活をまた手に入れられると、これ以上ないくらいの「解放感」と「キレイになりたい」要求が湧きあがってくる。あれもやりたい!これもやりたい!の活力漲る中に、この処理が面倒でやっかいなムダ毛についても、一掃してしまおうか!という思いつきがあり、これから出会いたい未来の彼氏のためにも…と思い、脱毛を始めることにした。


たかがムダ毛、されどムダ毛

ムダ毛に悩んでいたのは、むしろ今より高校生の頃だったと思う。腕、脚も週一くらいで剃っていたし、脇も一生懸命抜いていた。母親はムダ毛がほとんどなく、羨ましいと愚痴を言うと、歳を取ればなくなるよ、と言われていた。そして30歳を超えた今、確かに部分的に薄くなっている…腕と脚はほとんど気にならない程。人生色々あって、思い煩う事柄が増え、この程度のムダ毛に構っていられなくなったこともあるかもしれない。自然な感じだし。

 

 でも、依然として、脇とVゾーンにはたくましいムダ毛たちが元気に育ってくる。脇を処理するのは大変。以前はキレイなお姉さんは〜の脱毛機を使用していたりしたが、やっぱり結局は毛抜きで一本一本抜くのが主な処理法だった。鏡を見ながらだと、細かい作業だから不可能に近くて、目を極限まで横に寄せて脇を見て、生え際目指して一本一本抜く!これが目の筋肉を酷使するし、長時間頑張った後は、めまいに似たようなフラフラな感覚…。時間もかかるし、負担に感じていた。そんなに頑張っていても、ツルツルの脇の下にはならず、どこか黒い毛穴のブツブツが残り、すぐ生えてくるし、人前で思いっきりノースリーブを着て腕を上げるなんてできそうにもない!

 

 Vゾーンについては、まあ、日本女子はこんな感じかな〜と、特に処理はしていなかった。下着からはみ出るほどやんちゃな毛穴もなかったし。けれど、脱毛について調べていると、「処理したほうが清潔!」「世界ではここを処理するのは常識!」などの情報が頭にどんどん入ってきて、「う〜ん、清潔でキレイな女子を目指すなら、Vゾーンもやるべき…」との考えに至った。

 

 脇とVゾーンは特に、人目に晒す場所じゃないから、脱毛しなくても、日々困らない。けれど、気になり出すと気になってたまらないのが、ムダ毛。女子のキレイになりたい気持ちに逆らうように、向き合ってみるってかなりワイルドで手ごわい寄生物なのである。

 

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